こんにちは、ちろです!
前回の記事では、家を出る前にやっておいた「デジタル防衛」と「お金・証拠集め」の話をしました。
👉 前の記事:【完全版】モラハラ夫から逃げる!家を出る前にやってよかった準備(デジタル防衛・お金編)
今回は、地味だけど絶対に外せない「病院」と「荷物準備」のお話です。「持っていきたいけど、ばれたくない」という、別居準備ならではのジレンマと、私が実際に使ったチェックリストをそのまま公開します。
病院は「気持ちの余裕があれば」行っておく
新しい土地に行くと、病院も住所変更やら紹介状やら、地味に手続きが面倒です。それに、マイナンバーの住所と別居先の住所が違う状態だと、いろいろな手続きで説明がややこしくなります。子供の医療証なども、転居先で発行してもらうまでに時間がかかることが多いので、時間と気持ちの余裕があるなら、今かかっている病院は一通り受診して片付けておくのをお勧めします。
ただ、これは必須事項ではありません。一番優先すべきは、自分と子供の身の安全、そして心の安全です。病院は、引っ越した先でもまた探せばいいので、無理して予定をこじ開ける必要はありません。

病院なんて、引っ越したあとでまとめて探せばいいんじゃないの?

それでもいいの。でも「行けるなら今のうちに」くらいの気持ちでいいよ。一番大事なのは安全であって、病院の予約じゃないからね。
一番悩んだ「荷物、どこまで持っていく?」問題
前回、証拠になりそうなものは記録しておく話をしましたが、それと同時にずっと頭を悩ませていたのが「荷物をどこまで持っていくか」問題です。持っていきたいものはたくさんあるのに、家のものがごっそりなくなっていたら、準備していることが一発でバレてしまいます。
私がやったのは、必要なもののチェックリストを作って、夜な夜な、もしくは夫がいない日中の時間に、少しずつダンボールに詰めていくという方法でした。
👕 服・身の回り品
幸い暖かい時期だったので、4日分くらいの服(長袖・半袖・トレーナー・ズボン・パジャマなど)を詰めました。地味に荷物になる、おしりふきも忘れずに。
💊 薬・市からの書類
飲んでいる薬の残りとオブラート、それから予防接種のお知らせや小学校からのお便りなど、市や学校から来ている書類も一通りまとめて持ち出しました。
💰 お金・重要書類(ここが一番大事)
- 当座資金:今後の生活にあてる、当面のお金。
- 自分名義の預貯金通帳:できれば繰越済みの古いものもあった方がベターです。
- キャッシュカード・クレジットカードなどのカード類
- 自分名義の保険証券:生命保険、学資保険など。
- 銀行届出印、実印、印鑑登録カード
- 運転免許証・パスポート・健康保険証・年金手帳
📱 機器系
- ノートPC・マウス・充電器
- 名刺(再就職や独立のときに地味に役立ちます)
- イヤホン、充電用ケーブル類
- 連絡用に使っていた古いスマホと充電器
🧸 子供関係
- マイナンバーカード、母子手帳、健康保険証、お薬手帳
- 子供名義の預貯金通帳
- 塗り薬・飲み薬
- 使っていた通信教材のタブレットや教材
- 移動が長くなりそうなら、念のため酔い止め
🙈 見られたくないもの一式
離婚やカウンセリングに関する書類、日記やメモなど、後で自分の記録として必要になりそうで、かつ夫に見られたくないものは、ひとまとめにして持ち出しました。

正直、夜中にダンボールへ荷物を詰めながら、何度も手が止まったよ。なんでこんなことしなきゃいけないんだろうって。

それでも手を止めなかったんだにゃ。その箱一つ一つが、これからの安心につながるんだよ。
鉄則は「誰にも言わない」
荷物準備で一番気をつけたいのは、どんなに親しい人にも計画を話さないことです。友人にも、ママ友にも、そして子供にも。どこから話が漏れるかわかりません。
私自身、正直もうボケボケになっていて、保育園の先生に「ちょっと長めにお休みしますー」って、うっかり言いそうになったことがありました。それを兄に「そんなこと言うたらあかんぞ!」と止められたくらいです。
保育園の先生が、夫のお迎えのときに「旅行ですか?」なんて聞いてしまう可能性だってあります。最後の最後まで、気は抜けません。
まとめ:荷物の重さは、これからの安心の重さ
病院も荷物も、地味で目立たない準備です。でも、ここをコツコツ積み重ねた分だけ、家を出たあとの生活が確実に楽になります。
焦らなくて大丈夫。チェックリストを片手に、今日できることをひとつずつ、静かに進めていきましょう。


コメント