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「会社でストレングスファインダーを受けたけど、転職に使えるって聞いた…でも正直どう活かせばいいかわからない」
こんにちは、ちろです。育休中にキャリアの方向性で本気で悩み、複数のキャリアコーチングサービスの無料相談を受けました。そのとき「ストレングスファインダーの結果を持ってきてください」と言われ、コーチに資質を分析してもらった瞬間——「転職の軸ってこうやって決めるんだ」と初めて腹落ちしました。
この記事では、ストレングスファインダーの結果を転職活動にどう活かすか、具体的な方法を解説します。
ストレングスファインダーとは(転職に使う前の基礎知識)
ストレングスファインダー(現・CliftonStrengths)は、米Gallup社が開発した資質診断ツールです。177問の設問に答えると、人間の資質を34に分類した中から、自分の上位資質が明らかになります。
34の資質は以下の4つのドメインに分類されています。
| ドメイン | 特徴 | 向いている職種の例 |
|---|---|---|
| 実行力 Executing | やり遂げる・効率化する力 | プロジェクト管理・オペレーション |
| 影響力 Influencing | 人を動かす・説得する力 | 営業・マーケティング・コンサル |
| 人間関係構築力 RelationshipBuilding | 関係を深める・場をつなぐ力 | 人事・CS・コーチング |
| 戦略的思考力 Strategic Thinking | 情報を集めて戦略を立てる力 | 企画・PM・データ分析 |
転職でよく使われるのは「上位5資質(トップ5)」です。この5つが自分の核となる強みを示しています。高いプランでは34資質すべての順位がわかります。
受診にはアクセスコード付きの専用書籍が必要です。Kindle版はコードが付かないので必ず書籍版を。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0
なぜ転職活動にストレングスファインダーが使えるのか
転職活動の肝は「自己分析」ですが、多くの人が「自分の強みをどう言語化するか」でつまずきます。ストレングスファインダーはこの問題を一気に解決します。
- 根拠のある自己PRが書ける(Gallupという信頼ある機関のデータを使える)
- 転職の軸が明確になる(なんとなくではなく、資質ベースで職種を選べる)
- 転職後のミスマッチ防止(強みが活きる環境を選べるので入社後のギャップが減る)
転職エージェントや面接官は毎日何十人もの自己PRを聞いています。「コツコツ頑張る性格です」「チームワークを大切にしています」では埋もれます。ストレングスファインダーを活かした自己PRは具体性と根拠があり、記憶に残りやすいです。
活かし方①|転職の軸・職種選びに使う
まず上位資質が「どのドメインに集中しているか」を確認します。
- 実行力ドメイン強め→ プロジェクトマネジメント・オペレーション・品質管理
- 影響力ドメイン強め→ 営業・マーケティング・コンサルタント・事業開発
- 人間関係構築力ドメイン強め→ 人事・カスタマーサクセス・広報・コーチング・教育
- 戦略的思考力ドメイン強め→ 企画・プロダクトマネジメント・データ分析・研究
上位資質のドメインがバラバラな場合は、上位3つに絞って考えると整理しやすいです。また資質はあくまでも「傾向」なので、これまでの職務経験と組み合わせて転職の軸を決めましょう。
参考までに、私(ちろ)の上位10資質は調和性・アレンジ・親密性・個別化・責任感・ポジティブ・コミュニケーション・適応性・分析思考・成長促進。うち6つが人間関係構築力ドメインに集中していました。「チームの中で一人ひとりに向き合いながら全体をまとめる動き方」が自分の本質的な強みだとわかり、PdMというポジションが資質ともズレていなかったと確認できました。

職種の軸が見えてきたら、次は「それをどう伝えるか」の話やで。自己PRへの落とし込みが転職活動の山場!
活かし方②|職務経歴書の自己PRに落とし込む書き方
「自己PRに資質名をそのまま書く」のはNGです。「私の強みは戦略性と学習欲です」と書いても、採用担当者にはピンと来ません。
正しい変換フォーマットはこれです:(資質から来る行動)→(その結果・実績)→(貢献できること)
変換例①:「分析思考」「戦略性」が上位の場合
❌ NG:「私は分析思考と戦略性があります」
✅ OK:「データから課題を特定し、優先順位を立てて施策を実行することが得意です。前職では〇〇の数値改善のために仮説検証を繰り返し、半年でXXの成果を出しました。御社でも同様に課題の根本を掘り下げて貢献できると考えています」
変換例②:「調和性」「個別化」「アレンジ」が上位の場合(ちろの実例)
❌ NG:「私の強みは調和性と個別化です」
✅ OK:「異なる意見や立場のメンバーそれぞれの強みを活かしながら、プロジェクトを一つの方向にまとめることが得意です。前職のPdMでは開発・デザイン・ビジネスの3チームが対立しがちな場面で調整役を担い、全員が納得できる意思決定プロセスを設計してきました。この動き方は資質上の『調和性』と『個別化』から来ているものだと、SF分析を通じて言語化できました」

資質はあくまで「なぜその行動が得意なのかの根拠」として使う。具体的なエピソードとセットにするのが大事!
活かし方③|面接での伝え方
面接でストレングスファインダーを活かすポイントは「資質名ではなくその行動パターンを語る」ことです。「あなたの強みを教えてください」と聞かれたときの回答例:
「ストレングスファインダーで自分の資質を分析したことで、私が自然と『なぜ?』と考え続けるタイプだとわかりました。前職のプロジェクトでも、課題の表面だけでなく根本原因を掘り下げることで〇〇の成果に繋げられました。御社でも同じアプローチで貢献できると思っています」
「SF→資質の特性→実際の行動エピソード→貢献可能性」の流れで話すと説得力が増し、「自己理解がちゃんとできている人」という印象を与えられます。

「ストレングスファインダーで分析した」って言うだけで、なんか説得力出るよね

自己分析に根拠があるって大事やで。面接官の印象がぜんぜん違う!
ちろの実体験|SFをコーチに分析してもらったら転職の軸が変わった話
私は前職でストレングスファインダーを受けていました。当時は「ふーん、こんな資質があるのか」と眺めただけ。正直よくわかっていませんでした。
ちなみに私の上位資質は調和性・アレンジ・親密性・個別化・責任感・ポジティブ・コミュニケーション・適応性・分析思考・成長促進です。
育休中にキャリアの方向性で本気で悩んだとき、「きづく。転職相談」の無料相談を受けました。「ストレングスファインダーの結果があれば持ってきてください」と言われ、上位10資質(調和性・アレンジ・親密性・個別化など、人間関係構築力ドメインが6つ)を共有したところ……コーチ(代表の近藤さん)が資質を見た瞬間から分析が始まりました。
「この資質の組み合わせから見ると、今の職種も向いているけど、人に関わる仕事や組織をリードする立場(人事・経営者など)も向いていますよ」
自分では全く想像していなかった方向性を提示してもらって、正直びっくりしました。でも言われてみれば「あ、確かに…」と腹落ちできる。これが自分一人でSFを読むのと、プロに読んでもらうことの違いです。

会社で受けて眠らせてるSFの結果、キャリアコーチングに持っていくの、めちゃくちゃいい使い方やん!

無料相談でそこまで分析してくれるのは「きづく。転職相談」だけやった。普通はもっと表面的な話で終わることが多いねん。
「一人での解釈」の落とし穴と解決策
ストレングスファインダーを自力で使ってもうまくいかない理由の多くは、「資質の組み合わせ」の解釈が難しいことにあります。
たとえば「戦略性」と「共感性」が両方上位にあっても、どちらを活かす職種が向いているのか、組み合わせとしてどう機能するのか——これは一人では読み解きにくいです。Gallup認定コーチなど資質の解釈に慣れたプロに見てもらうと「なるほど、だからこういう場面でこういう行動を取っていたのか」という腹落ち感があります。
SFを転職に活かしたい方には、全コースでSFを活用している「きづく。転職相談」が特におすすめです(Gallup認定コーチが資質の解釈からキャリアプランの構築まで一緒に考えてくれます)。
「キャリアコーチングってそもそも必要?」という疑問がある方はこちらも。
まとめ|SFを転職に活かす3ステップ
- STEP1:上位資質のドメインを確認して、転職の方向性・職種の軸を絞る
- STEP2:資質→行動→成果に変換して職務経歴書の自己PRに落とし込む
- STEP3:プロに解釈してもらうと、一人では気づかなかった強みや可能性が見えてくる
ストレングスファインダーは「診断しておわり」にするにはもったいないツールです。転職活動中の方はぜひこのタイミングで活かしてみてください。

会社でSF受けてたのに眠らせてた過去の私に「こうやって使うんやで!」って教えたいわ(笑)
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