【初心者向け】高配当株ってなに？｜現役PdMママが実践から学んだこと

こんにちは、ちろです！

みなさん「高配当株投資」って何かご存じでしょうか？
なんとなくわかる気もするけどいざ説明してといわれたら？
「ぐぬぬ・・・」
ですよね（苦笑）

私も、もともとよくわかっておりませんでしたが、高配当株投資について、
実際にやってみて感じた“リアル”も交えながら、ゆるっと解説していきます💡。

「高配当株ってよく聞くけど、どういう仕組み？」
「配当金ってなに？どうやってもらうの？」
「なんか“お金が入ってくる”らしいけど、そんなうまい話あるん？」
「つみたてNISAとは何が違うの？」

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高配当株とは「利益の一部をもらえる株」のこと

ざっくり言うと、
「株を持ってるだけで“おこづかい”がもらえる会社の株」
のことです。

企業は、商品やサービスを売って利益を出しています。
その利益の一部を「株主にお礼として渡す」──それが配当金です。

そして、配当金の割合（利回り）が高い株のことを「高配当株」と呼びます。

たとえばこんなイメージ👇

項目	銀行預金	高配当株
利息・配当は？	年0.001％くらい	年3〜5％くらい
100万円預けたら？	1年で10円増える	1年で3〜5万円貰える可能性

もちろん株価が下がるリスクはありますが、
銀行に置いたままより“お金が働いてくれる”感覚があるのが魅力です。

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どうやって配当金がもらえるの？

やり方はとてもシンプルです。
SBI証券などの証券会社で株を購入すれば、
配当金は自動的に証券口座に振り込まれます。

1株あたり100円の配当がある会社の株を100株持っていると、
→ 年に1万円の配当金がもらえる、というイメージ。

支払い時期は会社によって違いますが、
多くは年に2回（6月・12月など）。
受け取るたびに、「あ、入ってる！」とちょっと嬉しくなります。

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私が高配当株を始めたきっかけ

きっかけは、やっぱり両学長の動画でした。
動画を見た後、「使わぬお金を銀行に寝かせておくのはもったいない」と思ったんです。

つみたてNISAで積立投資を続けていましたが、
増えてはいても、手元にお金がある感覚がなく、
“もう少しお金が見える投資をしてみたい”という気持ちもありました。

最初は少額から始めましたが、
配当金が入るたびに「お金が働いてくれてる」感覚があって、
ますます興味がわいてきました。

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高配当株のメリットとデメリット

実際にやってみて感じたメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。

✅メリット	⚠️デメリット
定期的に配当がもらえる（不労所得）	株価が下がるリスクがある
長期で保有すれば安定した収入源になる	配当は業績次第で減ることも
お金が“働く”実感が得られる	銘柄選びには多少の慣れが必要

私の場合は、短期の値上がりを狙うより、
「安心して保有できる会社を長く持つ」スタイル。

「株価が下がりにくい」「業績が安定している」
こういった企業を選ぶことでデメリットの部分はカバーできると考えています。

高配当株投資を続けるうえで大事にしていること

高配当株は、すぐに結果が出るものではありません。
でも、配当金が入るたびに「よし、次も頑張ろう」と思える不思議な魅力があります。

私が大事にしているのはこの3つ👇

1. “完璧なタイミング”を狙わないこと
   　→ 株価の上下を気にしすぎず、分散して少しずつ買う。
2. “生活に影響しない範囲”でやること
   　→ 子育て中でも、安心して続けられる金額設定にする。
3. “お金を見張らない”こと
   　→ 値動きに一喜一憂せず、配当を楽しむ。

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まとめ｜お金を“寝かせる”より“働かせる”

• 高配当株は、企業の利益の一部を“配当金”としてもらえる仕組み
• 銀行に置いておくよりも、お金が育つチャンスがある
• リスクもあるけど、仕組みを知ると怖くない

焦らず、比べず、
これからも“ゆるっと投資”を続けていきます！

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🐾次回予告

次回は、「高配当株とつみたてNISAをどう使い分けるか？」をテーマに書きます。
2つの投資を並行して続ける中で見えてきた、リアルな気づきをまとめます。

※投資には元本割れなどのリスクがあり、すべての投資判断はご自身の責任で行ってください。