VIX指数関連の運用方法

想定利回り50%以上!安定性が売りの米国VIブルETF[UVXY]で積立長期運用!月1万円の積立で10年後は1700万円以上に!?

※この記事は2018年9月17日の併合(5枚→1枚)の処理を反映させて執筆しています。

VIX指数に連動するCFD商品で、理論上は価格が下落し続ける「米国VIブルETF」をご存じでしょうか?

非常に特徴的な値動きで、理論上は永遠に下落し続けるらしいのです。

下落し続けることがわかっているなら簡単に儲けられるんじゃね?

と思って調べてみると、案の定、高確率で勝てる見込みがついたので運用してみることにしました。

 

こんにちは、1,200万円以上を運用中の30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。

 

chiroが使っているGMOクリック証券ではVIX指数関連で「米国VIブルETF」「米国VIベアETF」「米国VI」の3種類があります。

それぞれはまったくの別物ですのでご注意ください。

 

この記事では「米国VIブルETF」の運用について解説していきます。

米国VIブルETFは、米国VIベアETFとは違い安定性が高い値動きをするため、毎月少額を積み立てていく運用にしました。

シミュレーションでは、月1万円の積み立てで10年後には1,500万円近い利益が出る計算になりました。

積立運用なので、早く開始すればするだけ利益が出ます。

 

ただし、米国VIブルETFは空売りでエントリーするので、相場が一時的に上昇した場合の含み損は実質無限大(青天井)です。

このリスクをどのように考えて運用していくのか?

このあたりを詳しく解説していきますので、しっかりとリスクを認識した上で取引を開始してくださいね。

 

米国VIブルETFは国内ではGMOクリック証券でのみ取扱いがある商品です。

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まずは米国VIブルETFとは何か、を解説していきます。

米国VIブルETF[UVXY]とは

ETFとは上場投資信託のことで、取引時間内ならリアルタイムで売買することができる投資信託です。

株式と投資信託のいいとこどりをした商品の総称ですね。

米国VIブルETFはその名の通りETFの一種で、恐怖指数とも呼ばれる

 

米国VIブルETFは、GMOクリック証券ではバラエティCFDの中の「ハイレバレッジ型ETF」に分類されています。

ちなみに、GMOクリック証券での売買代金ランキングで、米国VIブルETFは常に上位にランクインしているほどの人気商品です。

VIX関連銘柄の人気が高いですね。

2018年9月17日に5枚を1枚に併合する処理が行われました。

5枚を1枚なので、レートが5倍、保有枚数が5分の1となる処理ですね。

この記事は併合後のレートを反映させて執筆していますので、ご安心ください。

 

では、米国VIブルETFはどんなチャートになっているのかみていきましょう。

米国VIブルETFの価値は永遠に下落していく

どんなチャートだよ!って突っ込みたくなりますが、これが米国VIブルETFのチャートです。

米国VIブルETFは理論上は永遠に下落していきます。

VIX指数に連動するため一時の上下はありますが、長期でみた場合は確実に下落していくように設計されているからです。

人為的な設計で下落が約束されているので、大きな相場の方向は下落で間違いありません。

 

もっと短期的な値動きはどうでしょう?

短期的に見てももちろん下落していってますね。

特に、営業日の切り替わりのタイミングは実に80%(15日中12日)の確率で下落しています。

短期的にみても、通常時は間違いなく下落相場といえます。

 

 

他のVIX関連銘柄で大きなインパクトがあった2018年2月のVIXショックはどんなチャートになったのか、拡大してみてみましょう。

VIXショック前の最安値42.40ドルから147.15ドルまで上昇しています。

およそ3.5倍ですね。

大きな反転に見えますが名前が似た米国VIベアETFのチャートの破壊力に比べると大したことはない気がしてきます。

VIX関連では過去最大のVIXショックですら、米国VIブルETFなら十分耐えられる高騰であることがわかります。

 

参考までに米国VIベアETFのチャートのチャートを載せておきます。

米国VIベアETFはVIXショック前の最高値557.88ドルから37.44ドルまで、実に約15分の1にまで暴落しています。

米国VIブルETFの3.5倍がかわいくみえてきますねw

 

【米国VIブルETFのチャートの特徴】

・理論上、永遠に下落相場

・短期的に見てもゆるやかな下落相場

・営業日の切り替わりで下落する確率が高い(約80%)

・VIXショックの影響は米国VIベアETFよりも小さい

 

次に、米国VIブルETFを取引する上で認識しておきたいリスクについてお話します。

米国VIブルETF取引の注意点

米国VIブルETFを運用していく上で注意すべき点があります。

【米国VIブルETF取引の注意点】

・上場廃止リスク

・高騰リスク

上場廃止リスク

これはどのETFでもいえることですが、ゼロではないリスクとして認識しておくべきでしょう。

 

ETFは上場投資信託ですので、特定の運営会社があります。

米国VIブルETFは「ProShares(プロシェアーズ)」という会社が運営しています。

ProShares(プロシェアーズ)という名前は、仮想通貨関連に詳しい方なら聞いたことがある運営会社ではないでしょうか。

2018年現在では実現こそしていませんが、ビットコインETFを作ろうとした会社として話題になりました。

 

米国VIブルETFに限らず、その他多くのETFを運営するProShares(プロシェアーズ)で非常に低い確率かもしれませんが、一会社が運営する以上は廃止のリスクがあります。

廃止されてしまうと価値はゼロになってしまいます。

 

実際にVIXショックの影響でいくつものVIX関連銘柄が廃止になっています。

ですが、2018年のVIXショックでの大暴落でも廃止されずに上場し続けていることを考慮すれば、廃止は限りなく低いリスクと考えています。

高騰リスク

高騰といえば、他のVIX関連銘柄で大きなインパクトがあった2018年のVIXショックです。

米国VIブルETFも値動きがある以上、高騰することは避けられません。

なので、高騰しても耐えられるかという点を考えます。

 

現在の米国VIブルETFの値動きは、VIXショック前と比べて4分の3になるように調整されています。

ですので、VIXショックと同じ規模の大暴落が起こっても十分に耐えきれます。

 

値動きが4分の3なので上昇率が悪くなったと嘆く声も聞かれましたが、chiroはリスクが減って喜ばしいと考えています。

 

下落相場は間違いないけど、値動きが抑えられた米国VIブルETFはどれくらいの利回りを期待できるのでしょうか?

過去の実績から計算してみましょう。

平均下落率64%で想定利回り50%以上

過去の値動きから平均下落率を計算してみました。

現在は値動きがVIXショック前の4分の3(2倍から1.5倍)に修正されているので、実質の下落率を4分の3にして換算下落率としました。

始値
(ドル)
終値
(ドル)
下落率
(%)
換算下落率
(%)
2012 66,239,986 209,000 96.8 72.6
2013 1,671,987 167,800 90.0 67.5
2014 172,800 62,875 63.6 47.7
2015 58,600 14,175 94.7 71.0
2016 16,465 873 94.7 71.0
2017 801 50 93.8 70.3
平均 85.8 64.3

 

値動きが4分の3になっても毎年64%も下落していくという計算になりました。

どんどん下落していくので2012年の桁がおかしいw

 

この下落率で10年間運用するといくらになるのでしょうか?

わかりやすいように、初期投資額1万円で月1万円積立でシミュレーションしてみました。

10年間、米国VIブルETFに月1万円の積み立て続けると1,700万円になりました。

積立金額は120万円なので1,500万円近い利益がでることになります。

この利益はあくまで価格差益ですので複利が効きません。

ですが、確実に下落していくことがわかっている安心感もありながら、これだけの利益がでると銀行預金しているのがバカらしくなってしまいますw

 

もちろん、このシミュレーションは過去の値動きを参考にしているため、この通りになるとは限りませんし、VIXショックよりも大きなショックが起これば利益が吹き飛んでしまう可能性もあります。

それでも、月1万円の積み立てで安定してこれほどの利益を生む投資先は他にはないと思うので、米国VIブルETFに積み立てする価値は十分にあると考えています。

 

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では、いよいよ米国VIブルETFの運用方法について解説します。

米国VIブルETFの運用方法

理論上は永遠に下落相場となる銘柄なので売りポジションの積み立てで長期運用をしていきます。

ではいつ積み立てるのか?ですが、月に1回決まった日でいいと思います。

VIXショックの影響も半年足らずで元通りになっていることから、安定性は他のVIX関連銘柄よりも高いと評価しています。

上がった時に積み立てる方法もいいですが、それだとどうしても積立回数が減ってしまいます。

確実に下落することがわかっているなら、いつ積み立ててもいいという考えで毎月積み立てていきます。

資金に余裕があれば、高騰したときに買い増しするのもいいと思います。

【運用方法】

・運用期間は長期(10年レベルを想定)

・少額ずつ月々積立していく(1万円程度)

・ロスカットレートを考慮して買えるだけ買う

(ロスカットレートは現レートの3倍)

・レートにあわせてロスカットレートも下げていく

・資金に余裕があれば高騰したときに買い増し

 

では、実際にいくらの資金があれば安全に運用できるのでしょうか?

米国VIブルETFの推奨資金

米国VIブルETFは高騰しても保有し続ける長期運用をしていくので、レバレッジを低く抑えて保有します。

【計算の前提条件】

・36ドルで売り(2019年5月の併合後の水準)

・110ドル(約3倍)の高騰まで耐える

・1ドル110円

・取引最小ロットは1枚

・レバレッジは5倍

 

【推奨資金】

1ロットの必要証拠金:36ドル/枚×1枚×110円/ドル÷5=792円

110ドルでの含み損:(110ドル/枚-36ドル/枚)×1枚×110円/ドル=8,140円

推奨資金:792円+8,140円=8,932円

VIXショックでは3.5倍まで高騰していますが、現在は値動きを4分の3に調整されているので約2.6倍まで高騰することになりますが、少し余裕をみて3倍まで耐えることにしました。

なので、1枚約36ドルの現在は9,000円の資金で保有することを推奨します。

 

つぎは、気になる取引コストを解説します。

米国VIブルETFの取引コスト

米国VIブルETFを取引する際に発生するコストは「金利調整額」だけです。

金利調整額は投資信託でいうところの信託報酬です。

FXでいうとマイナスのスワップポイントに相当すると思ってください。

その金額は1枚当たり1日0.07円、年間で26円程度と微々たるものです。

さらに、この金利を限りなくゼロにする方法があります。

それは1枚ずつポジションを持つことです。

ポジションごとに金利調整額が切り捨て処理されるので1円未満であればゼロ円となります。

ぜひ1枚ずつ取引しましょう。

 

つぎは米国VIブルETFの取り扱い業者についてです。

米国VIブルETFを取引できるのはGMOクリック証券CFDだけ

今のところ国内で米国VIブルETFを取引できる業者はGMOクリック証券CFDだけで、他の銘柄を取引する際も取引手数料業界最安値水準なのでおすすめの業者です。

 

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chiroはGMOクリック証券で「米国VIブルETF」の他にも「米国VIベアETF」「米国VI」を運用しています。

最後に

米国VIブルETFの運用について解説しました。

米国VIブルETFは理論上は永遠に下落していくので、1日でも早く運用を始めることをおすすめします。

chiroは毎月一定額を積み立てていくので、このブログで運用実績を公開していきます。

 

米国VIブルETFは、月々少しの出費で銀行預金よりも圧倒的な利回りが期待できます。

「とは言っても面倒だし、銀行に預けとくだけでいいや。」と思う方もいるでしょう。

でも、将来お金に困らない人は「そんなにいいなら、ちょっと調べてみようかな。」と、すぐに少しでも行動を起こす人です。

あなたはどちらですか?

数年後に笑うために今から少しずつ準備をしませんか?

 

ではまた。chiroでした。

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