VIX指数関連の運用方法

【価格・金利・権利】3つの調整額を解説!CFDの取引コストを最小限に抑える方法も!

CFD商品を取引する際、価格・金利・権利3つの調整額が発生することをご存じでしょうか?

ではなぜこれら3つの調整額が発生するのか?

これを知らずに取引していると思わぬ支払いが発生してしまうかもしれませんよ。

 

こんにちは、1,200万円以上の資産を運用している30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。

 

chiroはVIX指数関連銘柄を運用しており、その取引では調整額が発生しています。

調整額は利益にもコストにもなるので、しっかりと理解して、思わぬ支払いを抑え、最大限に利益が得られる運用をしていきたいと思っています。

この記事では価格・金利・権利調整額を説明するとともに、コストを最小限に抑える方法について解説していきます。

 

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3種類の調整額

CFD取引には3つの調整額が発生します。

それぞれ性質が異なり、コストにもなれば利益にもなるのでしっかりと理解して取引を有利に進めましょう。

 

まずは、どの銘柄でどの調整額が発生するかを知る必要があります。

chiroが運用するVIX関連銘柄はすべてバラエティCFDに分類されていて、「米国VI」では価格調整額が、「米国VIベアETF」、「米国VIブルETF」では金利調整額が発生します。

(図では権利調整額にも〇が入っていますが、米国VIベアETF、米国VIブルETFでは発生しません。)

 

では、それぞれの調整額について簡単に説明していきます。

価格調整額

chiroが運用する銘柄では「米国VI」で発生します。

GMOクリック証券での発生頻度は月に1回で、第二水曜日と決められています。

 

売りポジションでは受け取りになりやすく、空売りを長期保有して価格調整額を狙う運用も可能です。

対して買いポジションでは支払いになりやすいので、長期保有する場合には注意が必要です。

 

ではなぜ価格調整額が発生するのでしょうか?米国VIを例に説明します。

 

まず、先物取引には売買期限があり、期日がくると必ず決済しなければなりません。

でも米国VIには期日がなく、無期限で保有することができます。

なぜか?

それは取扱業者が「期日がきた商品」と「より期日が長い商品」を順次入れ替えしてくれているからなんです。

そのため、入れ替えする際に発生する差額が価格調整額としてポジション保有者にかかることになるます。

 

ではなぜ買いポジションで支払い(コンタンゴ)になりやすいのでしょうか?

米国VIは未来のボラティリティ(値動きの激しさ)に対して変動します。

明日か1か月後のどちらかで株価が暴落するとしたら、1か月後の方が発生しやすい気がしませんか?

そうなると明日期限のVIX指数よりも、1か月後が期限のVIX指数の方が高くなります。

そのため、買いポジションで期日の違う2つの商品を交換する際、「期日がきた安い商品」を売って「期日が長い高い商品」を買うことになるので、支払いの価格調整額が発生します。

 

ちなみに、今まさに株価が暴落しそうな市場環境であれば、買いポジションで価格調整額を受け取れること(バックワーデーション)もあります。

金利調整額

chiroが運用する銘柄では米国VIブルETF、米国VIベアETFで金利調整額が発生します。

その他、金、銀、白金などスポット銘柄、株式CFD、原資産がETFなどの銘柄でも発生します。

 

純粋にCFDの取引コストで、投資信託でいうところの信託報酬に相当すると考えてください。

取引コストなので、買いであろうが売りであろうが支払いとなります。

ポジションを翌日に持ち越した場合に発生し、頻度は毎日です。

権利調整額

chiroが運用する「米国VI」、「米国VIベアETF」、「米国VIブルETF」のVIX指数関連では権利調整額は発生しません。

米国株CFDなど、株などの配当がある商品を対象としたCFDで発生します。

間接的にでもCFDで株式に投資していることになるので、買いポジションであれば配当を受け取る権利、つまり配当相当額がもらえます。

逆に売りポジションだとマイナスの権利調整額が発生します。

金利調整額を最小限に抑える方法

米国VIベアETF、米国VIブルETFを取引すると「金利調整額」というコストが発生します。

長期運用なのでコストはできるだけ抑えたいことろです。

調整額を最小限に抑える方法。

それは、「1枚ずつ取引すること」ただそれだけです。

 

現在のところ、chiroが運用するVIX指数関連銘柄に発生する価格調整額、金利調整額は1枚につき1円未満です。

毎日、ポジション毎に金額を集計され1円未満は切り捨て処理されるので、1枚ずつポジションを持っておけば実質コストはゼロ円にできます。

 

月に数回、1日に数日分の調整額がまとめて発生する日(1円以上の日)があるので、その日だけにコストがかかることになります。

 

これだけで5%のコストが1%以下に抑えることができます。

長期運用をするならば必ず1枚ずつ取引しましょう。

VIX関連銘柄を取引できる証券会社

chiroはGMOクリック証券でVIX関連銘柄を運用しています。

金や銀、原油などのCFD商品も取り扱っており、VIX指数だけでなく他の銘柄を取引する際もおすすめの業者です。

 

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最後に

CFD取引で発生する価格・金利・権利調整額について解説しました。

これらの調整額は利益にもコストにもなるので、しっかりと理解して有利な運用をしていきましょう。

 

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