「トラップ系トレードって一度稼働させると注文を変更しづらいのが気になる・・・急に相場が変動したときに備えてうまくリスク管理できる方法ってないの?あるなら詳しく知りたい!」
そんなあなたのお悩みにお答えします。
トライオートFXならそんな都合のいい運用ができるんです。
こんにちは、1,200万円以上の資産を運用している、30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。
トラップ系トレードは想定レンジにいくつものトラップを張りめぐらせて利益を出します。
ただ、暴落したときはトラップ値に達した注文がすべて約定してしまい、大きな含み損を抱えてしまう不安がありますよね。
通常なら「暴落しても耐えられるだけの資金を口座に入れておきましょう」とか「資金に応じた設定で運用しましょう」などと言われますが、もし簡単にトラップの稼働/停止を切り替えられるなら、必要なレンジだけトラップを稼働させることで暴落時のロスカット防ぐことができます。
この記事では、トライオートFXの稼働/停止機能を使ったリスク管理方法をご紹介します。
これはトラリピなどの他のトラップ系トレードツールにはない機能なのでぜひ活用して下さい。
1. トラップ1本ごとの稼働/停止方法
2. 相場急変時の緊急対応方法
3. 稼働/停止ができるのはトライオートFXだけ
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この記事で紹介する方法はあくまで一時的な対応で、少ない資金での運用を推奨するものではありません。
準備できる資金に応じた設定で、無理のない範囲で運用をすることを心がけて下さい。
トライオートFXって何?って方はまずこちらの記事をご覧ください。

目次
リスク管理に便利なトライオートFXの稼働/停止機能

トライオートFXには一度注文したトラップを一括で簡単に稼働/停止させることができる便利な機能があります。
稼働/停止ボタンが赤いときは稼働中、黒いときは停止中を表しています。
このボタンを使って、3クリックでトラップを停止させることができます。
また、停止したトラップも3クリックで再稼働できます。

【稼働停止の3クリック手順】
①停止させたいトラップの稼働/停止ボタンをクリック
②一括稼働停止を選択してOKをクリック
③確認事項を読んでOKをクリック
トラリピなど他のトラップ系トレードで稼働後にトラップ1本1本の調整ができない場合は、一度注文をすべて取消してから、再度注文することになります。
すでにポジションをもっている場合は、決済されるのを待つか、手動で決済するか、もしくはポジションを残したまま重複して注文を出すことになります。
注文後の調整がし易いのがトライオートFXの魅力ですね。
では次に、この稼働/停止機能を使ったリスク管理方法を見ていきましょう。
トライオートFXの稼働/停止の使ったリスク管理方法
便利な稼働/停止の活用方法を説明します。
使い方は2通りあって、レンジに合わせてトラップを順次稼働していく方法と、最初からすべて稼働しておいて暴落時のみ一部を停止させる方法です。
どちらもメリット・デメリットがありますが、ほったらかし運用をするならおすすめは「順次稼働させていく方法」です。
【おすすめ】レンジの移動に合わせて順次トラップを稼働させる方法

ほったらかし運用ならば必要なレンジだけ稼働させる方法がおすすめです。
まずは今のレート周辺だけを稼働しておきます。
周辺というのは、少なくともこの先1,2週間程度外れることはないだろうと予想されるレンジです。
chiroは例えばクロス円なら、レートのプラスマイナス5~10円程度の範囲だけを稼働させています。
相場が徐々に動いて稼働中のレンジを外れそうになったら、その先のレンジを稼働させます。
もし暴落などで一方的に下落した場合はその先のレンジを稼働させずに静観し、下落が一段落したとき資金に余裕があれば、遅れて稼働させましょう。
運が良ければ反発したところで利益を出すこともできますが、欲張らずに落ち切って回復し始めたところを狙いましょう。
そこでさらに下落して含み損を抱えたら意味がありませんからねw
「暴落した時が稼ぎ時だ」という意見もあろうかと思いますが、chiroは日々コツコツと利益を積み重ねていく運用方針なので、暴落時に大きな危険をおかすつもりはありません。
自分が有利な相場でだけ勝負すればいいので、相場が落ち着いてからまたコツコツ始めましょう。
この方法は、レンジが移動しているのにトラップを稼働し忘れると利益が出ないといったデメリットがありますが、万が一そのようなミスをしてしまってもリスクが低くなる方向なのではまったくないので問題ありません。
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暴落時だけトラップを停止させる方法

こちらは日々為替をチェックしている人向けの方法です。
一旦は目的のレンジを全て稼働させておき、暴落時はポジションをもって欲しくないレンジの注文だけを停止させます。
設定によっては今のレートの範囲も停止させてもいいでしょう。
暴落といっても1日に10円も20円も下落するわけではなく、数日、数週間かけて下落していきます。
日々為替をチェックしていれば暴落を見落とすことはないでしょうし、世界規模の暴落ならば為替に張り付いていなくともニュースなどで騒がれるので必ず耳に入ると思います。
気付いたときに稼働を停止させればOKです。
これで間に合わないのであれば、元々投入する資金が不足している可能性があります。
暴落に気付けるかどうか不安な方は「レンジの移動にあわせて順次トラップを稼働させていく方法」をおすすめです。
停止し忘れるとロスカットされて退場になる可能性がありますが、稼働し忘れるだけなら少し利益が減るだけですみからね。
コアレンジャーなどの注文が1つにまとまっている場合は一度すべて停止させればOKです。
落ち着いたら再稼働しましょう。
他のトラップ系トレードツールの注文取消し→再注文だとどうしてもトラップを停止させるかどうか躊躇(ちゅうちょ)してしまいますが、トライオートFXなら停止も再稼働も簡単です。
稼働中のトラップを停止させたらどうなるのか?
ポジションを持っていなければ新規注文されなくなるだけなので単純ですね。
一方で、ポジションを持っているレンジを停止させた場合、どうなるのでしょうか?
ご安心下さい。

こちらはトラップを停止させる際に表示されるポップアップです。
【ポップアップの内容】
自動売買注文を一括停止します。
現在の建玉およびその決済注文は有効です。
なお、稼働停止以降の新規注文はされません。
よろしいですか。
つまり、ポジションを持っている注文をレンジの途中で停止させた場合、新規注文だけが無効になり決済注文は有効です。
含み損を抱えていても一括停止時に強制的に決済されてしまうようなことはありません。
もちろん手動で決済することもできます。
トライオートFXなら稼働後のリスク調整も可能

稼働中のトラップでも1本1本稼働/停止を変更できるので、一部稼働しているトラップを間引いてリスクを調整することができます。
一旦稼働させてみたものの思っていたよりも証拠金維持率が低くなってしまったなど、トラップを減らしてリスクを下げたいときに有効です。
相場が急変したときでも、一括停止ではなくピンポイントでトラップを停止させることもできます。
トラリピなどの稼働後にトラップ1本1本の調整ができない場合は、一度注文を取消してから、再度間引いたトラップを注文することになります。
すでにポジションをもっている場合は、決済されるのを待つか、手動で決済するか、もしくはポジションを残したまま重複して注文を出すことになります。
これはとてもやりづらい作業なので、トライオートFXの稼働/停止機能のありがたさがわかりますね。
最後に
トライオートFXの稼働/停止機能を使ったリスク管理方法をご紹介しました。
この方法なら安心してほったらかせますよね。
必要なレンジだけ稼働、もしくは暴落時に簡単に注文を停止できるのはトライオートFXだけです。
資産運用は多くの利益を出すことよりも退場せずに長く続けることが最優先です。
あなたもトライオートFXの稼働/停止を使って、ローリスクでトラップ系トレードを運用してみてください。
ではまた。chiroでした。
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トラップ系トレードは以下の記事にまとめています。
https://chirolog.com/fx_matome/
トライオートFXのサイトマップ

毎日コツコツ利益を積み重ねるトラップ系トレードで資産運用してみませんか?長期で運用するなら、メンテナンスがしやすいトライオートFXがおすすめです。
詳しくは以下の記事をお読みください。