「トライオートFXは全自動で勝手に取引してくれるって聞いて気になってるんだけど、それって手数料が高いんじゃないの?実際どれぐらいかかるのか知りたい!」
そんなあなたの疑問にお答えします。
こんにちは。1,200万円以上の資産を運用している、30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。
この記事ではchiroがトラップ系トレードをメインで運用しているトライオートFXにかかる手数料について紹介します。
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このチャンスにトライオートFXを使った資産運用の第一歩を踏み出してください。
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目次
トライオートFXで発生する手数料についてまとめてみた
FXの裁量取引をしている人にとって手数料やスプレッドは死活問題ですが、自動売買ツールを使っていると見落としがちです。
FXで利益を出すには、「決済幅」-「手数料+スプレッド」という計算式になりますので、どちらも忘れてはいけません。
取引手数料は1回の取引で徴収されるお金、スプレッドは買値(ask)と売値(bid)の価格差を指しています。
FX取引では売値(bid)よりも買値(ask)の方が高いため、ポジションを保有した段階でマイナススタートになる仕組みです。
そこで、自動売買ツールのトライオートFXを利用するに当たり、手数料がどのくらいなのか、他のシステムよりも高いのか安いのか知りたい方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、インヴァスト証券のトライオートFXは手数料が安いのが魅力的なポイントです。
少しでもコストを抑えて投資ができますので、しっかりと利益を出すことができます。
このページでは、トライオートFXで発生する手数料について詳しくまとめてみました。
取引手数料やスプレッドを中心に解説していますので、トライオートFXを使って取引を始めたい方は目を通しておいてください。
口座開設費用や管理費は無料
他のFX自動売買ツールにも該当しますが、トライオートFXの口座開設費用は無料です。
管理費や年会費などのコストも一切かかりませんので、安心してトライオートFXを始めることができますよ。
誰でもお金をかけずにトライオートFXの口座を維持し、設定済みの自動売買プログラムを選ぶだけで投資をして資産運用ができるわけです。
以下では、トライオートFXの口座開設の手順や流れを紹介していきます。
①トライオートFXの公式サイトにある「無料で口座開設」のボタンをクリック
②「個人情報および個人番号の利用目的」「取引報告書等の電子交付に関する同意書」「契約締結前交付書面」などの規約に同意する
③「名前」「フリガナ」「ローマ字」「性別」「外国への納税義務の確認」「生年月日」などのお客様に関するご確認事項を入力
④「郵便番号」「住所」「電話番号」「メールアドレス」などの連絡先をフォームに入力
⑤「勤務先情報」「出金先金融機関の設定」「投資に関する事項のご確認」の項目を埋める
⑥「FX取引に関するご確認事項」「シストレ24に関するご確認事項」「トライオートFXに関するご確認事項」「店頭CFD取引に関するご確認事項」「トライオートETFに関するご確認事項」に関するアンケートに回答
⑦全ての情報を間違えずに入力したら確認ボタンをクリックして申込む
⑧「運転免許証」「パスポート」「健康保険証」「マイナンバー」などの本人確認書類を送付
⑨トライオートFXの口座開設審査に申し込み、審査結果の連絡がメールで送られてくる
⑩マイページ用ログインIDや初期パスワードが記載された「口座開設完了のご案内」が郵送されたら口座開設は完了で、取引をスタートできる
文字だけでは分かりにくいので以下の記事を参考にしてみてください。
画像で解説しています。

申し込み内容に何かしらの不備があったり、本人確認書類を送付しなかったりすると新規口座開設はできません。
しかし、公式サイトの手順通りに進めていれば、特に難しい手続きなく無料の口座開設ができます。
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トライオートFXは口座開設キャンペーンあり!

トライオートFXは、初めての方におすすめの口座開設キャンペーンが実施されています。
トライオートFXの口座を開設して条件を満たすと、次の2つを合わせて最大53,000円がキャッシュバックされる嬉しいキャンペーンです。
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公式サイトにアクセスして口座開設を行い、入金や取引の条件をクリアするだけでOKです。
このキャンペーンは有効期限が決められていますので、FX取引の自動売買に興味がある方は早めに申し込みましょう。
※トライオートFXの口座開設キャンペーンや口コミの評判については、こちらのページで解説しています。

売買手数料は通貨単位で異なる
トライオートFXの売買手数料は、通貨単位で異なります。
売買手数料は全通貨ペア共通ですので、どの通貨ペアで取引しても発生するコストは固定です。
トライオートFXの自動売買注文の手数料は、下記のように1回の取引数量が増えるほど割安になります。
1万通貨未満:新規と決済で2.0pips(1,000通貨当たり片道20円)
1万通貨以上10万通貨未満:新規と決済で1.0pips(1,000通貨当たり片道10円)
10万通貨以上50万通貨未満:新規と決済で0.5pips(1,000通貨当たり片道5円)
50万通貨以上:取引手数料は無料
他の自動売買ツールと比較してみると、トライオートFXの手数料は安いですね。
例えば、米ドル円5万通貨を取引したと仮定すると、新規発注価格は115.00円、手数料は1.0pips、新規取引価格は手数料込みの115.01円になります。
しかし、取引でかかるコストを少しでも削減するためにも、できれば0.5pipsくらいの手数料に抑えたいところ…。
もし50万円ほどの資金があれば、トライオートFXを使って片道0.5pipsの手数料を支払うだけで売買できます。
1万通貨未満だと往復で4.0pipsと売買手数料は少々高くなりますので、FXの初心者である程度資金に余裕があるのであれば、50万円くらいから運用してみてはいかがでしょうか。
業界最狭水準のスプレッドを提供している

トライオートFXでは、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。
買値(ask)と売値(bid)の価格差のスプレッドが狭ければ狭いほど、通貨ごとにトレードを行う際に業者へ支払う手数料が安くなるわけです。
トライオートFXのスプレッドがどのくらい狭いのか、マネースクエアが特許を取得した発注管理機能のトラリピと比較してみました。
通貨ペア | トライオートFX | トラリピ |
米ドル/円 (USD/JPY) |
0.3 | 3.0 |
ユーロ/円 (EUR/JPY) |
0.5 | 3.0 |
英ポンド/円 (GBP/JPY) |
1.0 | 4.0 |
豪ドル/円 (AUD/JPY) |
0.6 | 3.0 |
NZドル/円 (NZD/JPY) |
1.7 | 4.0 |
カナダドル/円 (CAD/JPY) |
1.9 | 1.0 |
スイスフラン/円 (CHF/JPY) |
2.0 | 取り扱いなし |
南アフリカランド/円 (ZAR/JPY) |
1.8 | 2.0 |
トルコリラ/円 (TRY/JPY) |
5.5 | 6.0 |
豪ドル/NZドル (AUD/NZD) |
5.8 | 取り扱いなし |
ユーロ/米ドル (EUR/USD) |
0.3 | 3.0 |
英ポンド/米ドル (GBP/USD) |
1.4 | 取り扱いなし |
豪ドル/米ドル (AUD/USD) |
1.4 | 3.0 |
NZドル/米ドル (NZD/USD) |
2.0 | 3.0 |
ユーロ/豪ドル (EUR/AUD) |
2.0 | 取り扱いなし |
ユーロ/英ポンド (EUR/GBP) |
1.9 | 取り扱いなし |
米ドル/スイスフラン (USD/CHF) |
2.0 | 取り扱いなし |
世界中で取引量が多い米ドル/円(USD/JPY)やユーロ/円(EUR/JPY)は、スプレッドが狭い傾向があります。
一方で取引量の少ないトルコリラ/円(TRY/JPY)や豪ドル/NZドル(AUD/NZD)は、スプレッドが広くなりやすいのです。
スプレッドは数銭の違いですので、「あまり変わらないのでは?」とイメージする方は少なくありません。
しかし、スプレッドの狭さは将来的に大きな利益を生むため、トラリピよりもトライオートFXの方が余計なコストをかけずに投資できます。
トライオートFXに限った話ではありませんが、スプレッドを少しでも抑えたいなら「米ドル」「円」「ユーロ」などのメジャーな通貨を購入しましょう。
入出金の振込手数料

トライオートFXでは売買手数料やスプレッドに加えて、入出金の振込手数料が発生します。
入金と出金で手数料の有無は違いますので、事前に確認しておきましょう。
入金:通常入金はお客様負担、即時入金は無料
出金:無料(トライオートFXが負担)
トライオートFXで取引する際に通常入金を選択すると、ご利用の金融機関で異なる振込手数料がかかります。
即時入金サービスと出金はトライオートFXが負担してくれますので、あなたが支払う手数料は無料です。
トライオートFXの自動売買ツールを使った売買手数料とスプレッドを掛け合わせたコスト

トライオートFXのマニュアル取引では、スプレッドだけしか発生しません。
一方で一番の魅力とも言える自動売買ツールを使ったFX取引では、上記の項目で説明した手数料が別途で必要です。
そこで、以下ではトライオートFXの自動売買ツールを使ったケースで、売買手数料とスプレッドを掛け合わせてどのくらいのコストがかかるのかまとめてみました。
<1万通貨単位未満>
米ドル/円(USD/JPY):4.3pips
ユーロ/円(EUR/JPY):4.5pips
ユーロ/米ドル(EUR/USD):4.3pips
豪ドル/円(AUD/JPY):4.6pips
NZドル/円(NZD/JPY):5.7pips
<1万通貨以上10万通貨未満>
米ドル/円(USD/JPY):2.3pips
ユーロ/円(EUR/JPY):2.5pips
ユーロ/米ドル(EUR/USD):2.3pips
豪ドル/円(AUD/JPY):2.6pips
NZドル/円(NZD/JPY):3.7pips
<10万通貨以上50万通貨未満>
米ドル/円(USD/JPY):1.3pips
ユーロ/円(EUR/JPY):1.5pips
ユーロ/米ドル(EUR/USD):1.3pips
豪ドル/円(AUD/JPY):1.6pips
NZドル/円(NZD/JPY):2.7pips
<50万通貨以上>
米ドル/円(USD/JPY):0.3pips
ユーロ/円(EUR/JPY):0.5pips
ユーロ/米ドル(EUR/USD):0.6pips
豪ドル/円(AUD/JPY):1.7pips
NZドル/円(NZD/JPY):1.0pips
上記では代表的な通貨ペアしか記載していませんが、トライオートFXのトータルの手数料は4.0pips~6.0pips程度です。
トライオートFXの手数料を少しでも安くする方法は?

マニュアル取引でも自動売買ツールを使っても、FXで利益を出すにはコストを抑える努力をしないといけません。
ここでは、トライオートFXの手数料を少しでも安くする方法を解説していきます。
取引の枚数を増やす
トライオートFXの自動売買ツールを使った取引では、取引枚数で売買手数料が変わるのが特徴です。
上記の項目でも説明しましたが、1万通貨未満は売買手数料が2.0pipsなのに対して、50万通貨以上だと無料になります。
しかし、資金力に余裕があっても50万通貨以上の取引は現実的ではありませんので、トライオートFXでは1回の取引量を1万通貨以上にしましょう。
1万通貨以上の取引をすれば、売買手数料は新規と決済で1.0pipsで済みます。
もちろん、トライオートFXに限らず、投資は余剰資金で行うようにしてください。
トライオートFXは初心者でも簡単に始められる自動売買ツールですが、生活資金にまで手を出して投資するのは危険です。
狙う値幅を広くする
トライオートFXの手数料を安く済ませるには、狙う値幅を広くしましょう。
なぜ狙う値幅を広くすると手数料が安くなるのか、例を挙げて見ていきます。
・1回の取引で10pipsを狙うと手数料が2pipsなので、利益の20%が手数料で消えてしまう
・1回の取引で100pipsを狙えば、2pipsの手数料を支払っても利益の2%で済む
「手数料の高さが気になるな~」という方は、トライオートFXで広めの値幅を狙うべきですね。
ただし、あまりにも値幅を広くすると、今度は取引回数が減ってしまいますので気を付けましょう。
まとめ
自動売買ツールのトライオートFXで発生する手数料についてご紹介しました。
トライオートFXの口座開設は無料でも、「売買手数料」「スプレッド」「振込手数料」がかかります。
手数料を抑えてFX取引を行いたいのであれば、1回の取引枚数を増やしたり値幅を広く設定したりする方法がおすすめです。
FX取引において手数料を考えるのはとても重要ですので、トライオートFXを利用する際も頭の片隅に入れておいてください。
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トライオートFXのサイトマップ

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