スワップ運用

FXスワップ運用の資金効率を上げる方法を解説!積立は指値注文がおすすめな理由

 「毎日コツコツ利益がでるスワップ運用をはじめたいけど、どうやって注文すればいいんだろう?」「とりあえず1日も早く買った方が儲かりそうだからすぐに成行注文で買っちゃおう。けど、本当に成行注文で買っちゃっていいのかな?」

そんなあなたのお悩みにお答えします。

 

スワップ運用は毎日コツコツ利益がでる、まさに不労所得の鑑(かがみ)のような運用方法です。

ただし、うまく運用しないと売買差損でスワップポイントを上回る損をしてしまうかもしれません。

そんなとき、気を付けるべきポイントは注文方法です。

 

あなたはどんな注文方法で買っていますか?

もしかして、ただ何となく成行注文で買ってませんか?

結論からいうとスワップ運用では「指値注文」が断然おすすめです。

成行注文でいち早くポジションを持った方がたくさんスワップポイントがもらえるから儲かると思っているかもしれませんが、それ、けっこう損してるかもしれませんよ。

この記事ではスワップ運用は指値注文で買うべき理由を具体的に説明していきます。

この記事でわかること

1. スワップ運用は指値注文するべき理由

2. 指値注文がどれだけお得か

 

スワップ運用についてさらに詳しく知りたい方はこちらのまとめ記事をご覧ください。

スワップ運用まとめ記事はこちら

 

スワップ運用は指値注文で積み立てるべき理由(メリット)

指値注文と成行注文との違い

まず、指値注文と指値注文の違いをご説明します。

 

成行注文とは簡単に言うと、その時の価格で売買するということ。

つまり、今の価格で今すぐ買う(売る)取引方法のことをいいます。

それに対して指値注文は、買いたい価格を指定して注文を出します。

その場では取引は成立しませんが、買いたい価格で買えて、売りたい価格で売れる取引方法のことをいいます。

・指値注文は「買いたい価格で買える」ことが大きなメリット

・注文後は買いたい価格になるまで待つだけ

 

すぐに買いたいという気持ちをぐっとおさえて指値注文で積み立てていくと、どれだけお得かを計算してみました。

指値注文はどれだけお得なのか?

仮に、毎月3万円で1万通貨ずつ1年間積み立てたとしましょう。

成行注文で積み立てた場合は直ちにポジションを持つとして平均取得価格8.0円、指値注文で積み立てた場合は注文を出した1か月後に取引が成立して、平均取得価格は0.1円安い7.9円だったとします。

この場合どちらがお得か試算してみます。

 

【計算結果】

成行注文 指値注文
投入資金 36万円 36万円
保有通貨量 12万通貨 12万通貨
取得日 即日 7日後
平均取得価格 8.0円 7.9円
年間合計
スワップポイント
35,730円 34,470円
スワップ損失 0円 1,260円
8.5円になった
ときの含み益
+95,730円 +106,470円
7.5円になった
ときの含み損
-24,270円 -13,530円

※スワップポイントは1万通貨当たり1日15円として計算

 

成行注文した場合よりもスワップポイントを受け取れる日数が少ないはずなのに、含み損益では指値注文が1万円以上利益が多くなりました。

1万円といえば、1万通貨のスワップポイントだと716日分で実にスワップポイント約2年分得したことになります。

取得した12万通貨で換算しても59日分で約2ヵ月分得したことになります。

つまり、1日のスワップポイントが15円の場合は2ヵ月以内に成行注文よりも0.1円安い価格で取得できれば、指値注文の方がトータルでお得に運用できるということです。

いかに取得価格が大事かがお分かりいただけたかと思います。

現在価格よりも0.1円安い価格で取得できるなら2か月待ってもお得なので、指値注文を出してゆったり約定するのを待とう

※スワップポイントが1万通貨当たり1日15円の場合

指値注文で積み立てるデメリット

指値注文のデメリットは、その場で注文が成立しないことです。

最悪の場合ポジションを取得できない可能性があるので、スワップポイントを受け取ることができません。

ですが、スワップ運用をする高金利通貨は比較的値動き大きいので、上の例で示した0.1円程度安い価格で注文しておけば約定する可能性は高いといえます。

これを見越して低い価格で注文を出しておくというのも長期戦略としては有効です。

 

こちらはchiroが運用する南アフリカランド円とメキシコペソ円の日足チャートです。

南アフリカランドは縦軸1目盛りが0.2円、メキシコペソは0.1円を表しています。

日足で見ると0.1円ぐらい安い価格で指値注文を入れても十分約定しそうですし、値動きの大きさを表すATRも月足で0.3~0.5円なので、約定しないという心配はあまり必要ありません。

最後に

スワップ運用は指値注文で積み立てる!これだけ覚えてください。

スワップポイントが高いFX会社で運用しておけば、将来大きな収入の柱になってくれることと思います。

 

chiroは南アフリカランドをFXプライムbyGMOで、メキシコペソはトレイダーズ証券で運用しています。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

スワップ運用まとめ記事はこちら

スワップ運用

持っているだけで毎日コツコツ金利を受け取れるスワップ運用はまさに不労所得!運用する通貨ペアの選択とリスク管理をしっかりとしておけば、長期的な不労所得が得られること間違いなしです。

詳しい運用方法については以下の記事をお読みください。

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