2018年9月は資産運用で+209,449円の利益が出ました。
20万円あれば、家賃、光熱費、食費、スマホの通信料などなどまかなって十分生活できます。
こんにちは。1,000万円以上の資産を運用している30代技術系エンジニアchiro(@chiro_y_y)です。
とうとう1か月の利益が20万円を超えました。
その内18万円程度がトラップ系トレードとスワップ運用から得られています。
それでは内訳を見てみましょう。
2018年9月の収支内訳
運用 | 今月の収支 |
株価指数CFD | +3,038円 |
トラップ系トレード系 | +109,650円 |
FXスワップ運用 | +73,195円 |
トライオートETF | +7,317円 |
ソーシャルレンディング | +16,249円 |
合計 | +20,9449円 |

9月の株価指数CFD
岡三オンライン証券くりっく株365でFTSE100を積み立て運用しています。
8月は配当がもっとも多い月なのでFTSE100 1枚につき434円の配当がありました。
グラフは2017年の実績ですが、昨年よりも配当金がすこし多かったようです。
ややFTSE100が下落しているので買い増しを検討しつつ、配当生活を目指していきたいと思います。

https://chirolog.com/cfd_matome/
9月のトラップ系トレード
トライオートFXで「豪ドル/円」、「NZドル/米ドル」、「豪ドル/NZドル(コアレンジャー)」を運用しています。
また、トラリピで「豪ドル/円」、「NZドル/米ドル」を運用しています。
8月は豪ドル円が頑張ってくれて、トライオートFX、トラリピともに40,000円前後の利益でした。
あと、コアレンジャーの設定を変更して1,000通貨で運用を開始しました。
8月3週目から運用を開始したので単純比較はできませんが、2,000通貨で運用中の初期設定コアレンジャーとほぼ同じぐらいの利益がでています。
今後も収支を比べていって利回りが高くなる設定を探していきたいと思っています。
最近、豪ドル/円の設定を見直しました。
以下の記事で豪ドル/円の詳しい設定を書いています。

通常のハーフ&ハーフからレンジの中央で両建てするスタイルに変更しました。
レンジ中央の両建てについては、以下の記事で詳しく書いています。

豪ドル円は現在、仕掛けているレンジのちょうど中央付近を推移しているので、相場がどちらに振れても利益が出ます。
これまでのハーフ&ハーフと比べて利回りがどう変化するのかを、今後見ていきたいと思います。
通貨ペア | 運用システム | 今月の損益 |
豪ドル/円 | トライオートFX | +38,717円 |
トラリピ | +39,159円 | |
NZドル/米ドル | トライオートFX | +9,676円 |
トラリピ | +11,374円 | |
豪ドル/NZドル (コアレンジャー) |
トライオートFX (初期設定2,000通貨) |
+7,205円 |
豪ドル/NZドル (コアレンジャー) |
トライオートFX (設定変更1,000通貨) |
+3,519円 |
設定などリピート系FXの戦略は以下の記事にまとめています。
https://chirolog.com/fx_matome/
9月のスワップ運用
南アフリカランド/円、メキシコペソ/円を毎月こつこつ積み立てていってます。
証券会社はスワップポイントが高い3社を使用しています。
9月の利益の内訳は以下のようになっています。
今後もコツコツと積み立てていきます。
通貨ペア | 運用会社 | 保有通貨量 | 9月の利益 |
南アランド/円 | FXプライムbyGMO | 21.6万通貨 | +19,125円 |
トレイダーズ証券 | 21.0万通貨 | +39,930円 | |
ヒロセ通商 | 20.9万通貨 | +12,865円 | |
メキシコペソ/円 | トレイダーズ証券 | 3.0万通貨 | +1,275円 |
ちなみに、保有通貨量は月末時点での数値です。
南アフリカランドが回復していたので、保有量調整もかねて利益確定させました。
≪9月1日~9月30日までの3社のスワップポイント実績≫
証券会社 | 南アフリカランド | メキシコペソ |
トレイダーズ証券 | 560円 | 425円 |
FXプライムbyGMO | 542円 | 369円 |
ヒロセ通商 | 420円 | 310円 |
※1万通貨を保有したときに得られるスワップポイント
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9月のトライオートETF
ナスダック100_トリプルをスリーカード、ライジング、カウンターで運用中です。
値動きが激しい銘柄ですが、新たに資金を追加してポジションを増やしました。
今後も自分にあった最適な戦略を模索していきたいと思います。
とりあえずこのまま様子見します。
9月には新ロジック「カウンター」が登場し、さっそく1枚運用を開始しました。
「カウンター」の詳細については以下の記事で解説しています。
https://chirolog.com/try-auto-etf-counter-introduction/
以下の記事でchiroのトライオートETF戦略を解説しています。
https://chirolog.com/try-auto-etf/
9月のソーシャルレンディング
今月は16,000円程度の配当が得られています。
最初に出資だけしてしまうとあとはやることがなく、相場を気にする必要もないのでほったらかし運用に一番向いている運用かもしれません。
最後に
9月は20万円以上のプラス収支でした。
次月以降もこの水準を維持できるように運用していきたいと思います。
運用それぞれの詳細については別の記事で随時アップしていきます。
詳細ページではchiroがどんな考えで資産を運用しているのか?などを記載しています。
興味がありましたらそちらも覗いてみてください。
基本的に僕の運用スタイルは最近流行りの「ほったらかし運用」です。
日頃メインの仕事があって常に資産運用のことを考えていられない僕たちサラリーマンには最適な運用スタイルだと思っています。
資産を守りつつ、増やしていけるようリスク管理はしっかりやってます。
30代セミリタイヤを目指して最適なスタイルを模索していきます。
ではまた。chiroでした。

VIX関連銘柄は為替とは違い、基本的に相場の方向が決まっていて高確率で勝てる投資ができます。最初に購入したら後はほったらかしで10年後に20倍になる可能性を秘めた通称「宝くじ銘柄」と呼ばれる銘柄の他、積立て型、スイングトレード型などの運用方法を紹介しています。
詳しくは以下の記事をお読みください。