【これからFTSE100の長期運用を始めようとされている方へ】
2021年3月で決済期限なしのFTSE100は廃止されます。

新たに1年の決済期限付きFTSE100が登場しますが、長期保有で配当狙いの運用には向きません。
なので、これから始めるならくりっく株365はおすすめできません。
代わりの運用先は以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。

この記事の内容は2021年3月まで有効です。
よく投資先としておすすめされている「FTSE100」って何だろう?
FTESE100ってよくわからないけど、投資しても大丈夫なの?
という疑問をお持ちのあなた。
心配しなくても大丈夫です。
FTSE100は世界の有名企業に株価に連動するように設計されています。
こんにちは。1,200万円以上の資産を運用している、30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。
この記事を読めば、FTSE100への不安が解消されます。
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目次
FTSE100は世界の超優良企業の株価に連動
FTSE100は英の株価指数
「FTSE」とは、
FT:Financial Times(ファイナンシャル タイムズ)
SE:stock Exchange(ストック エクスチェンジ)
の略で、英の有名経済紙である「ファイナンシャルタイムズ」が公表する株価指数(ストック エクスチェンジ)という意味です。
「100」は、
「ロンドン証券取引所(LSE)に上場する銘柄の中で、時価総額上位100位の銘柄を構成銘柄とする」という意味です。
なのでFTSE100とは、「ファイナンシャルタイムズ紙が公表するロンドン証券取引所の上位100位を対象とした株価指数」という意味になります。
四半期に一度のペースで対象銘柄の入れ替えも行われているので、常に世界をけん引する超優良企業を対象に投資できることになります。
誰もが知っているFTSE100構成銘柄の一例
FTSE100には金融、エネルギー、一般消費系など様々な分野の企業がまんべんなく含まれています。
聞きなじみのある企業としては、
高級車で有名な「ロールスロイス」、
ファッションブランドの「バーバリー」、
洗剤などでおなじみの「ユニリーバ」、
飲料メーカーの「コカ・コーラ」、
多国籍携帯電話会社の「ボーダフォン」などが含まれており、
日本でも有名な企業が名を連ねています。
聞きなじみのある企業名を聞くとFTSE100に親近感がわきませんか?
chiroはこれらの有名企業の名前を見てFTSE100に投資することを決めました。
株を持つメリットのひとつに、その企業を応援したくなる心理が働きます。
株価指数でも構成銘柄を知っているのと知らないのとでは、投資へのモチベーションが違ってくると思います。
FTSE100の価格は右肩上がり
過去30年の株価推移は右肩上がりで上昇してきています。
2008年のリーマンショックでも数年で元の水準まで回復しています。
今後も成長し続けるかどうかは誰にもわかりませんが、FTSE100が世界をけん引する企業で構成されていることを考えると、今後も伸びが期待できるのではないかと考えています。

FTSE100は高配当が魅力
FTSE100の魅力は何と言っても配当が高いことです。
2017年は1枚につき1年間で29,000円の配当が受け取れます。
2017年12月以降、金利調整がかかるようになったので2018年は24,000円程度の配当になる見通しです。
株価の下落に備えて、超安全に20万円でFTSE100を1枚保有したとしても2018年は年利回り12%となります。
長期的に株価が上昇するとすれば、売買差益も狙えるためさらに利回りはよくなります。

FTSE100の運用は岡三オンライン証券くりっく株365
FTSE100は「岡三オンライン証券くりっく株365」で運用できます。
chiroも岡三オンライン証券くりっく株365で運用中です。
運用状況も随時ブログにアップしています。
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最後に
株価指数CFDのFTSE100は世界の超有名企業の株価に連動する株価指数であることがわかりました。
長期運用でリスク管理さえしっかりしておけば将来の大きな収入源になることは間違いなく、おすすめの運用先です。
株価指数CFDのメリットはこちら

chiroも積立、複利運用の威力に期待して夢の配当生活を目指してコツコツと積み立てていきたいと思います。
参考にしてください。ではまた。chiroでした。

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詳しくは以下の記事をお読みください。