「保有しているだけでお金がもらえるスワップ運用を始めてみたいけど、どれぐらい利益がでるんだろう?あと、元手はどれぐらい必要なんだろう?スワップ運用で安全に資産を増やす方法が知りたい?」
そんなあなたのお悩みにお答えします。
こんにちは、30代技術系エンジニアのchiro(@chiro_y_y)です。
chiroは1通貨当たり月3万円を積み立てる運用をしており、年利回りは約18%の利益が得られています。
ここではスワップ運用にかかわる記事を紹介しているので、順番に読み進めていけば安全にスワップ運用を始めることができます。
スワップ運用に限らず、chiroの運用方針は「増やすよりも減らさない」こととしています。
元手は頑張って働いて貯めたあなたの大事なお金です。
増やそうと思って資産運用をしているのに、減ってしまっては悲しいですよね。
爆発的な利益を期待するのではなく、安全に少しづつ長期にわたって増やし続けることを目標にしましょう。
それでも年利回り18%って、かなりすごい数字だと思いませんか?
あなたも毎月少しづつ積み立てをして、将来の「金の生る木」を育ててていきましょう。
スワップ運用のリスクってなんだ?
スワップ運用は毎日少しずつスワップポイントがもらえて、コツコツ利益を積み重ねていくイメージなので一見リスクが低そうに思えます。
そんなスワップ運用に潜む3つのリスクってなんでしょう?
リスクを低く抑える方法もあわせて解説していますので是非ご覧ください。

スワップ運用の実績
まずはchiroの実際の運用実績をご覧ください。
最近では毎月2~4万円程度の利益がでるようになりました。
(ポジションの整理などによるばらつきです。)
以下の記事で毎月の運用実績を更新しているので、是非ご覧ください。

スワップ運用シミュレーション
スワップ運用ってどれぐらい儲かるの?という疑問にお答えします。
毎月一定額積み立てていくと、スワップ運用でどれだけ資産を増やせるかをシミュレーションしました。
月2万円×15年積立シミュレーション
元手360万円が1,500円、実に資産が4倍以上にもなるという夢のような結果になりました。
それとともに、積み立てをやめても月30万円の収入源も手元に残ります。
積立方法など詳しいことは以下の記事で解説しています。
ぜひご覧ください。

月1.2万円×5年のお手軽積立シミュレーション
こちらは毎月1.2万円を5年間積み立てるお手軽運用のシミュレーション結果です。
それでも年間20万円の不労所得ができるという結果でした。
詳細は以下の記事をご確認ください。

リスクの低い積立方法とは?
実は積立方法にはいくつかの種類があります。
積立方法にはどんな種類があるのか?
どの方法で積み立てればリスクを低く抑えられるのか?
簡単なシミュレーションを使って解説しています。
これからスワップ運用を始めようとお考えのあなた。
以下の記事を一読してから始めることをおすすめします。

毎月の積立通貨量早見表
上の記事でリスクの低い積立方法がわかりました。
で、具体的に毎月どれだけの通貨を買えばいいの?
って方にはこの記事!
この記事で紹介している積立通貨量早見表にしたがって毎月積み立てていけば、ロスカットのリスクは大幅に抑えられます。
是非参考にしてみてください。

おすすめ通貨は?南アフリカランドとメキシコペソ
スワップ運用は高金利通貨である南アフリカランド、メキシコペソ、トルコリラの3通貨があり、chiroは南アフリカランドとメキシコペソの2通貨を運用しています。
南アフリカランドをおすすめする理由と、最適な運用方法をまとめました。

メキシコペソのおすすめ理由と運用方法はこちらです。

ロスカットレートの再検討方法
2018年8月、とうとうトルコリラ円が20円を下回りました。
いずれは20円を下回ることが予想されていたので想定内の下落ではありますが、さらなる下落に備えてロスカットレートを再検討しました。
万が一ロスカットされてしまうと、これまでコツコツ積み立ててきた努力が水の泡となってしまします。
途中の計算式も記載していますので、数字を当てはめるだけでロスカットレートが計算できるようにしています。
是非ご自分で口座を確認しながらロスカットレートを計算してみてください。

※現在、トルコリラの運用は中止しています。
最後に
不労所得の代表選手であるスワップ運用を解説した記事をご紹介しました。
スワップ運用はしっかりとリスク管理さえしておけば、将来必ず優秀な「金の成る木」に成長してくれます。
今からコツコツと積み立てていきませんか?
参考にしてみてください。chiroでした。

持っているだけで毎日コツコツ金利を受け取れるスワップ運用はまさに不労所得!運用する通貨ペアの選択とリスク管理をしっかりとしておけば、長期的な不労所得が得られること間違いなしです。
詳しい運用方法については以下の記事をお読みください。